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【犬の年齢】愛犬は人だと何歳? 長生きの秘訣や犬種別の平均寿命

「犬の年齢はどうやって数えるの?」
「うちの犬は人間の年齢だと何歳?」

犬の年齢について、このような疑問を持っている方も多いはずです。愛犬に健康で長生きしてもらうには、年齢に合わせた育て方や病気のケアが欠かせません。そのためには、犬の年齢を人間に換算して考えることが大切です。

そこで今回は、犬の年齢は人間に換算すると何歳なのか、ライフステージに合わせた育て方や注意点などを詳しく紹介します。愛犬に長生きしてもらうためのポイントもお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてください。

人間だと何歳?犬の年齢換算表

犬は人間よりも早いペースで年をとっていきます。また、小型犬・中型犬と大型犬とで成長スピードが異なる点に注意が必要です。

小型犬・中型犬は、1年で人間に換算すると20歳程度になると考えられています。その後は、1年ごとに人間換算で4歳分成長していきます。大型犬は2年で人間換算の20歳になり、その後は1年で人間換算の7歳分成長していくペースです。

犬と人間の年齢換算表

犬の実年齢 人間に換算した年齢
小型犬・中型犬 大型犬
1ヵ月 1歳 1歳
3ヵ月 5歳 2歳
6ヵ月 9歳 6歳
1歳 20歳 12歳
2歳 24歳 20歳
3歳 28歳 27歳
4歳 32歳 34歳
5歳 36歳 41歳
6歳 40歳 48歳
7歳 44歳 55歳
8歳 48歳 62歳
9歳 52歳 69歳
10歳 56歳 76歳
11歳 60歳 83歳
12歳 64歳 90歳
13歳 68歳 97歳
14歳 72歳 104歳
15歳 76歳 111歳

小型犬・中型犬は12年、大型犬は8年で人間でいう高齢者に近い年齢になることがわかります。体の変化や衰えも早いペースで起こるため、愛犬の年齢を理解した上で適切な対応をすることが重要です。

長生きする犬種は?犬の平均寿命

愛犬がどれくらい生きられるのかを気にされる方は多いはずです。アニコム損害保険会社が2021年に行った調査では、犬の平均寿命は14.1歳と発表されています。犬のサイズごとの平均寿命は以下のとおりです。

  • 超小型・小型犬・・・14.4歳
  • 中型犬・・・13.4歳
  • 大型犬・・・11.5歳

大きく異なるわけではありませんが、成長スピードが緩やかになる小型犬の方が平均寿命が長いことがわかります。

長生きする犬種ランキング

犬の平均寿命は犬種によってどれくらい差があるのでしょうか。以下は犬種別の平均寿命をランキングにしたものです。

犬種別の平均寿命ランキング

順位 犬種 平均寿命 体格
1位 トイ・プードル 15.3歳 超小型

2位

ミニチュア・ダックスフンド 14.9歳 小型
ビション・フリーゼ 14.9歳 小型

4位

カニンヘン・ダックスフンド 14.8歳 小型
14.8歳 中型
6位 混血種(体重10kg未満) 14.7歳 小型
7位 イタリアン・グレーハウンド 14.6歳 小型
8位 ミニチュア・ピンシャー 14.5歳 小型

9位

パピヨン 14.4歳 小型
ジャック・ラッセル・テリア 14.4歳 小型
10位 混血種(体重10kg以上20kg未満) 14.0歳 中型
11位 ヨークシャー・テリア 13.9歳 超小型
シー・ズー 13.9歳 小型
イングリッシュ・コッカー・スパニエル 13.9歳 中型
甲斐 13.9歳 中型
12位 ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア 13.8歳 小型

13位

ポメラニアン 13.7歳 超小型
ミニチュア・シュナウザー 13.7歳 小型
14位 マルチーズ 13.4歳 超小型

15位

ビーグル 13.3歳 中型
日本スピッツ 13.3歳 小型

16位

ボーダー・コリー 13.1歳 中型
アメリカン・コッカー・スパニエル 13.1歳 中型

17位

ラブラドール・レトリーバー 12.9歳 大型
ペキニーズ 12.9際 小型

参照元:犬種別の平均寿命を調査 家庭どうぶつ白書2021

人気犬種として知られる「トイ・プードル」が15.3歳と最も寿命が長いことが分かりました。トイ・プードルは、遺伝子的にも持病が少ないことから、健康管理をしっかり行えば長生きできると考えられます。

ついで、2位がミニチュア・ダックスフンド、ビション・フリーぜ(14.9歳)、3位はカニンヘン・ダックスフンド、柴(14.8歳)と人気犬種が上位に並ぶ結果となりました。

ミックス犬の寿命は長い?

ミックス犬は純血種よりも病気に強く、長生きする傾向にあると考えられています。先ほどの「犬種別平均寿命ランキング」でも、ミックス犬(混血種)の小型は6位、中型は10位に入っていました。

特に親の平均寿命が長い犬同士のミックス犬は、生まれてくる犬も寿命が長くなる可能性が高いとされています。

【寿命が長い傾向があるミックス犬】
  • チワワ×トイ・プードル
  • チワワ×ダックスフンド
  • マルチーズ×トイ・プードル
  • ポメラニアン×柴犬
  • ダックスフンド×トイ・プードル など

ただし、親が純血であるミックス犬は、親の遺伝的疾患を受け継いで弱い体質になる可能性も否定できません。あくまで犬によって体質が異なることも理解しておきましょう。

【ギネス記録】世界一長生きした犬は?

ギネス記録に認定されている最高齢の犬は、オーストラリアン・キャトルドッグのブルーイーです。年齢は29歳と人間で換算すると約140歳まで長生きしました。

近年、犬の室内飼いが増えたことから平均寿命は伸びています。室内で過ごすことで、熱中症や感染症、事故に遭う確率が低くなることが要因です。また、室内で一緒に過ごすことで病気やケガなどの異変に早く気づけるようになったことも理由としてあげられるでしょう。

年齢で変化する犬のライフステージについて

人間には年齢によって、「乳児期」「幼児期」「学童期」「青年期」「成人期」「老年期」という発達段階があります。犬にも同様に、「離乳期」「成長期」「成犬期」「中・高齢期」というライフステージがあることをご存じでしょうか。

このライフステージによって、犬の行動や心理、体の状態や特徴が年齢ごとに変化します。愛犬が健康で少しでも長生きするためには、ライフステージによる変化を理解して生活環境を整えることが大切です。

離乳期

離乳期は、小・中型犬は生後2ヵ月、大型犬は生後5ヵ月までになります。

心理的特徴

好奇心旺盛で、この時期が最も社会にアンテナを貼って吸収するときです。いろんな経験をさせて慣れさせるチャンスです。人間や他の動物たちと触れ合うのに一番適している時期でもあります。

体の特徴

乳歯が生えそろって離乳が始まり、食欲旺盛になるので体が急速に発育する時期です。骨を形成する大事な時期なので栄養バランスのとれた食事が大事になります。

成長期

成長期は、小・中型犬は3〜12ヵ月、大型犬は6〜12ヵ月までになります。

心理的特徴

自分の周りの世界との関係を認識し始め、人見知りを覚える時期でもあります。恐怖心が芽生えるデリケートな時期なので、人間とのふれあいや他の犬との接触には注意深く観察しましょう。

体の特徴

体の発育は緩やかになり、1歳を迎える頃には骨の成長が完了し、筋肉が成長します。また、乳歯から永久歯に生え変わるのもこの時期です。オスは排泄の際に足をあげることを覚え、メスは最初の発情期を迎えます。

成犬期

成犬期は、小・中型犬は1〜7歳、大型犬は1〜5歳までになります。

心理的特徴

人間でいう思春期や反抗期を迎えるため、問題行動を起こしやすい時期です。小・中型犬は5歳を過ぎて、大型犬は4歳を過ぎ始めた頃から気持ちが安定するので、この時期にトレーニングや飼い主との絆を深めましょう。

体の特徴

運動量が多く元気で勢いのある時期です。散歩や遊びでしっかりと体を動かして、エネルギーを発散させましょう。規則正しい生活を心がけ、体重管理などで健康維持に気を使うことも大切です。

中・高齢期

中・高齢期は、小・中型犬は8歳以上、大型犬は6歳以上になります。

心理的特徴

認知機能の低下や行動の変化などで、老化のサインが徐々に出てきます。無駄吠えが多くなったり甘えてくることが増えたりなど、不安傾向が強くなる時期です。行動の変化に注意して、適切な対応を心がけましょう。

体の特徴

筋力の低下や視力、聴覚など体の異変が見られます。トイレに失敗したり、食欲が落ちたりもする時期なので注意深く観察しましょう。

【年齢別】育て方のポイント

犬にも成長段階があることを知ったところで、具体的にどんなお世話が必要なのか解説していきます。これから犬を飼う検討をされている方はもちろん、現在犬を飼っている方も愛犬との接しかたが正しいかを確認してみてください。

子犬期 (1歳未満)

まずは子犬期にあたる1歳未満の育て方のポイントを確認していきましょう。

育て方のポイント
環境 1歳にも満たない子犬は、骨格や筋肉も未発達なため、足を滑らせないようにマットを敷いて工夫。ベッドはケージの中など、落ち着く場所を確保する。誤飲の恐れのある薬や電池など犬の目の届かないところにしまう。
しつけ 主にトイレトレーニングを徹底。トイレシーツの設置場所を固定し排泄場所を教える。成功したら褒めるなど根気強く繰り返す。吠え癖や噛み癖は環境に慣れてきたら始める。
食事 3ヵ月未満の子犬は、消化器官が未熟なためフードをふやかして与える。3ヵ月以降は徐々にドライフードに切り替える。食欲旺盛な時期なので子犬用の栄養バランスが取れたエサを選ぶ。なるべく早い段階から人間の食べ物はあげないように注意。
運動 1日1〜2回、近隣を20〜30分散歩させる。慣れ始めたら徐々に散歩コースを増やして時間を伸ばす。

成犬期 (小・中型犬 : 1〜7歳、大型犬 :1〜5歳)

成犬期は、小・中型犬が1〜7歳、大型犬は1〜5歳にあたります。育て方のポイントは以下のとおりです。

育て方のポイント
環境 知恵がつきイタズラが増える。柵を飛び越えたり、食べ物を漁ったりする行動が目立つため、対策を万全に立てる。おもちゃで気を逸らす、たくさんかまって不満を解消させるなどが有効。
しつけ 知能が発達するので、「おすわり」「お手」「よし」「まて」などのコマンドを使って覚えさせる。コマンド→ハンドサイン→教えたい行動→ご褒美(おやつ)という順番を決めて繰り返す。
食事 成犬用のドッグフードに切り替えて、栄養バランスをとりながらも太り過ぎないよう注意。肥満になりやすい時期なので、食事のほかにおやつの与え過ぎにも気をつける。
運動 散歩は毎日欠かさずに行うことに加え、30分程度の運動が必要。運動の加減は犬種によってさまざま。ハイキングに出かけたり、公園などでキャッチボールさせたり、飼い主とコミュニケーションを兼ねた運動が必要。

シニア期 (小・中型犬 : 8歳以上、大型犬 :6歳以上)

シニア期は、小・中型犬が8歳以上、大型犬は6歳以上です。体が大きく変化するので、育て方に気を使う必要があります。

育て方のポイント
環境 視力や筋力が落ちて部屋の家具にぶつかるなどのケガに繋がりやすいため、角にクッションを貼るなどの工夫が必要。トイレの設置場所を増やして行き来しやすくする。
しつけ 寒さ対策の服やトイレの失敗を防ぐために、おむつに慣れさせる。散歩時にしか排泄できない犬は、室内でもできるようにトイレトレーニングを行う。
食事 体の変化に合わせた食事を与える。食欲や消化機能が落ち始めたら、ウェットフードなどの柔らかい食べ物に切り替える。関節ケアや認知症予防が含まれた栄養をとる。
運動 その犬にあったペースで運動させる。歩こうとしないときは無理強いせず、抱っこして外の空気を吸わせるなどが必要。階段や段差の少ない緩やかな散歩コースを選ぶ。

愛犬が長生きするために飼い主がすべきこと

愛犬にいつまでも元気で長生きしてもらうには、飼い主が責任を持って育てることが大切です。ここでは、飼い主の方が特に意識すべき3つのポイントについてお伝えします。

食べてはいけないものを与えない

基本的に人間の食べ物を犬に与えてはいけません。その中でも絶対に与えてはいけない食べ物は以下のものです。

  • チョコレート
  • ネギ類(ねぎ、玉ねぎ、ニンニク)
  • ぶどう
  • アルコール
  • キシリトール

これらの食べ物は犬の健康に悪影響を与えます。場合によっては、命に関わる非常に危険なものです。絶対に与えないようにしましょう。

適度な運動を欠かさない

犬の年齢や体力に合わせた適度な運動は大事です。散歩に出かけたり室内でおもちゃで遊ばせたりすることで、足腰の筋肉や関節が丈夫になります。散歩の際は気温や気候に注意して、犬に負担がかからないように気を使いましょう。

また、愛犬にとって飼い主と触れ合う大切な時間でもあるため、積極的なコミュニケーションを心掛けましょう。特に家を空ける時間が多い方は、この時間を大事にしてください。

安全に配慮した環境を整える

愛犬が安心して過ごせる環境を整えることが重要です。例えばフローリングは、犬にとって滑りやすいため、転倒や物にぶつかる原因になります。さらに、足腰に負担がかかり、腰痛やヘルニアに繋がる可能性もあるのです。カーペットを敷くなどして対策を立てましょう。

また、キッチンは犬が食べてはいけない物やケガのリスクが多い場所です。立ち入らないように柵を設置するなどしてください。ベランダや階段も落ちたり転んだりする可能性があり危険です。ガードやドアロックができるアイテムを活用して安全に配慮しましょう。

年齢を重ねても犬が健康でいるための注意点

犬も人間と同様に、年齢を重ねると体が衰えて病気をする可能性が高くなります。少しでも愛犬が健康でいるために、飼い主が注意すべきことはどのような点なのでしょうか。

老化による変化に気づく

一般的に犬が老化し始めるのは小型・中型犬は10歳頃から、大型犬は7歳頃からと言われています。徐々に行動や見た目から何らかの老化サインが出るため、見落とさないことが大切です。

主な変化として、白髪が増えたり毛のツヤが悪くなったり薄くなったりが見られます。皮膚のハリがなくなり、イボができやすくなるなども特徴です。また、脚力の低下により歩く速度が落ちて、階段や段差などを嫌がる傾向があります。さらには、食欲低下も見られるでしょう。

老化による変化を見逃さず、愛犬に無理のない生活を送らせてあげることも健康のための秘訣です。

定期検診を受ける

動物病院で定期的に健康診断を受けることは、病気の早期発見・早期治療に繋がります。犬は人間に換算すると1年で4〜7年分も年齢を重ねるため、数年に1回の検診では不十分です。少なくとも年に1回は検診を受けましょう。

さらに、シニア犬の場合は老化による体の衰えが起こるため、半年に1回の検診が理想です。愛犬の年齢や健康状態に合わせて、定期検診の回数を増やしていきましょう。

病気のサインを見逃さない

毎日一緒に過ごす飼い主が愛犬の病気のサインを見逃さないことも重要です。普段から愛犬の健康状態をチェックするために、以下のような変化がないかに気を配りましょう。

  • 食欲がない
  • 嘔吐や下痢をする
  • 口臭が気になる
  • 歩き方がおかしい
  • よく吠える
  • 息切れするようになった
  • 水を飲む量が多い

また、体温測定で体調の変化に気づけるように、愛犬の平熱を把握しておくことも重要です。

【人気の犬種別】かかりやすい病気

愛犬の病気のサインにいち早く気づくためには、犬種ごとにかかりやすい病気を把握しておく必要があります。ここでは、人気6犬種のかかりやすい病気をお伝えしていきます。

トイプードル

トイプードルがかかりやすい病気は次のとおりです。

  • 流涙症
  • 膝蓋骨脱臼
  • 若年性白内障
  • 前肢の骨折

トイプードルは、脱臼や骨折などのケガが多い傾向にあります。遺伝的なことや骨が細いことなどが原因であるとされています。室内で過ごすことが多いので、滑りやすいフローリング、ソファーの乗り降りに気を配ってケガのリスクを抑える環境を作りましょう。

ダックスフンド

次にダックスフンドのかかりやすい病気を確認していきましょう。

  • 椎間板ヘルニア
  • 白内障
  • 副腎皮質機能亢進症
  • 外耳炎

ダックスフンドは、胴が長く足が短いことが特徴的な犬です。そのため、背骨や足の関節への負担が大きくヘルニアにかかる可能性が高いとされています。肥満になるとさらに足腰へのダメージが大きくなるため、適度な運動と食事に気をつけましょう。

チワワ

チワワがかかりやすい病気は以下のとおりです。

  • 膝蓋骨脱臼
  • 水頭症
  • 骨折
  • てんかん

チワワは、世界で最も小さい犬種でアップル・ドームと呼ばれる丸い頭が特徴的です。体が小さいことや頭の形が特殊であるため、水頭症という脳を圧迫する病気もかかりやすいとされています。また、骨折や脱臼などにも注意しましょう。

柴犬

柴犬のかかりやすい病気には次のようなものがあります。

  • アレルギー性皮膚炎
  • 膝蓋骨脱臼
  • 緑内障
  • 認知症

柴犬は飼い主に忠実で、小柄でありながら丈夫な体が特徴的です。ただし、アレルギー反応による皮膚炎を引き起こしやすいので注意が必要です。短毛で抜け毛も多く、毛にほこりや花粉などが付着するため、毎日ブラッシングを行いましょう。

ポメラニアン

ポメラニアンのかかりやすい病気は次のとおりです。

  • 環軸亜脱臼
  • 膝蓋骨脱臼
  • 気管虚脱
  • そけいヘルニア

ポメラニアンは、好奇心旺盛で活発な性格なため骨折に注意が必要です。膝の関節が弱い傾向があるので、高いところからのジャンプには気をつけましょう。また、寒さに強い反面、暑さには弱いので夏は熱中症にならないように、温度調整に気を配ってください。

ゴールデンレトリバー

最後にゴールデンレトリバーのかかりやすい病気を確認しましょう。

  • 胃捻転
  • 股関節形成不全
  • 悪性腫瘍
  • アトピー性皮膚炎

ゴールデンレトリバーは、大型犬特有の胃捻転という病気に注意が必要です。早食いや食後の急な運動は、発症のリスクを高めるので胃を休める時間を設けてください。

愛犬と幸せに暮らすためにも犬の年齢について理解を深めよう

犬は人間よりも早いスピードで成長して年齢を重ねていきます。愛犬が年齢を重ねても健康で過ごすには、犬の年齢に合わせて育て方を工夫することが大切です。そのためには、犬の年齢を人間に換算して考えることが欠かせません。

犬の年齢を人間に換算することで、成長段階や老化による体の衰えを理解しやすくなります。愛犬と幸せに暮らすために犬の年齢について理解し、飼い主として適切な対応ができるように心がけましょう。

執筆:いぬのあのね編集部
イラスト:ヴァイクセルブラウン花咲季

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